新卒時の配属希望はどこ?

こんにちは!パンダクラブ編集部です!

みなさんは新卒時の配属希望で、どんな診療科目を希望しましたか?
また、その科を選んだ理由はどのようなものでしたか?
新人時代にどんな科で経験を積んだかは、その後のキャリアに影響を与えるポイントですよね。
そんな希望先を、みなさんはどのように選んだのでしょうか。

今回は、ナースではたらこユーザーに聞いた「新卒時、希望した配属先」についての
アンケート結果をご紹介します。
人気の診療科目やその人気の理由についての声を見ていきましょう。
 

新卒時の配属希望についてのアンケート結果

※2017年12月31日実施有効回答数200件
Q1. 新卒の時、配属先の第一希望はどこでしたか?
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第一希望の科としてもっとも多かったのは、消化器外科・消化器内科で19%という結果になりました。
2番目に人気だった科は小児科で10%、次いで同率3位が整形外科・形成外科と
産科・婦人科で9%という結果となりました。
それでは、どのぐらいの人が第一希望の科に配属されたのでしょうか?
Q2. その希望は叶いましたか?
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希望通りの科に配属されたと回答したのは約6割と、4割弱の方の配属先は
第一希望ではなかったという結果になりました。
続いて、希望者が多かった診療科目について、その科目を希望した理由を見てみましょう。
Q3.なぜその科を希望しましたか?
その1 消化器外科・消化器内科
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「症例が沢山学べる。」
(滋賀県・20代)
「実習で受け持った中でやりがいを感じた。食べることは生きる楽しみにつながるので
 辛さや喜びを共感しながらケアしたかった!」
(東京都・30代)
「入院から手術 退院の流れを学べると思ったから。」
(愛知県・40代)
「内科を学びたい気持ちが強く、さらに消化器内科は患者数も多いため勉強になると思った。
 また、内視鏡治療に興味があった。」
(愛知県・20代)

消化器外科・消化器内科を希望した人は、消化器科の患者数の多さや症例の幅の広さから、多くの経験を積み
学ぶことができるのが魅力だと考えている方が多いようです。
消化器系を希望した人で希望通りに配属されたのは6割程度と、
人気の科ゆえに競争率も高めなようです。

その2 小児科 pc_line.png

「子どもが好きで、実習でもやりがいを感じたから。」
(愛知県・20代)
「小児看護がしたかったから。」
(神奈川県・30代)
「子供に触れ合うのが好きだから。」
(徳島県・30代)
「色んな診療科のことが学べると思ったから。」
(群馬県・40代)

小児科を希望した方のほとんどが「子どもが好きだから」という理由を挙げていました。
また、全科の症例を診るため、幅広い知識を学べる点に魅力を感じたという方もいました。
実際の配属では、希望が通らなかったという方が5割強と、
希望が通った方より若干多く、配属が叶わないことも多いようです。

その3 整形外科・形成外科 pc_line.png

「基本的にみんな元気になって帰るから、治療過程が分かりやすい。」
(東京都・20代)
「実習時、一番楽しかったからです。」
(東京都・30代)
「死なない。」
(埼玉県・50代)
「回復過程が早く活気のある病棟だったので。」
(岐阜県・30代)

整形外科・形成外科を希望する理由としては、治療や回復の過程が分かりやすいことや、
患者さまが元気になって退院していくことが多いのが魅力、という声がありました。
整形外科・形成外科を希望された方は、約6割が希望通りに配属されたようです。

その4 産科・婦人科 pc_line.png

「赤ちゃんがかわいくて、産科に勤めたくて看護師を目指したから。」
(東京都・30代)
「生命の誕生に携わりたいから。」
(神奈川県・20代)
「助産師の資格を活かし働きたかったため。」
(兵庫県・20代)
「将来助産師の資格を取ろうと思っていたため。」
(新潟県・20代)

産科・婦人科は、命の誕生に関わることができるという点を魅力と感じる人が多いようです。
また、学生時代に助産師資格を取得した場合は、ほぼそのまま産科に配属されることもあり、
学生時代から「将来は産科・婦人科で働きたい」とはっきり意識している希望者が多いといえそうです。
その結果、産科・婦人科希望の方は、7割の方が希望通り配属されたという回答結果でした。

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以上、「新卒の時、どの科を希望したか」についてでした。

人気の診療科目の理由は、なるほど納得、という結果だったのでは?
また、希望が通ったかについては、希望通りに配属された方もいれば、
残念ながら希望が通らなかった方も一定数いるということが分かりました。

しかし、どんな診療科目にも、その科ならではの魅力があるもの。
新卒時に希望の科ではないところに配属された方も、学生時代には分からなかった、
その現場での発見や学びが、きっとあったのではないでしょうか。

また今後、異動や転職などで、他の科の現場で働く転機が訪れる可能性もあります。
そんな時に希望する科で働くためには、自分が目指す看護の方向性ややりたいことについて、
日頃から考えておくことが大事といえるかもしれませんね♪

パンダクラブ編集部では、今後もどんどんアンケートを行ってまいります!
どうぞご期待ください☆

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